Thursday, February 05, 2004

hard days nights

大変ありがたいことだが数多くの仕事を依頼され、ずっと時間と闘っている。仕事という側面では、次々に企画を出し続けながら迫り来る納期を睨みつつ納品物の品質に気を配る日々。また、連載の締切り、講演や取材の依頼なども容赦なく押し寄せる(立場上引受けざるを得ないものも多い)。仕事はもちろんなのだが、講演も執筆も取材も、自分に求められているのは常に新しい提言であり、仕事と同等もしくはそれ以上に内容の質が問われる。そして、実際、それぞれを確実に遂行していこうとすると、すべて頭の使い方が異なることに気づく。だが、それを続けてきた結果、日々の業務の中で自分の頭の使い方が、ある時は、この時は、という具合に何通りも思考出来るようになった。なんでも必死にやってみるもんだ。

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