Friday, February 27, 2009

山本一太の言葉

「政治理念」も「哲学」もない。「実力」も「実績」もない。「政策」をまともに発信したこともなければ、「政局」で戦ったこともない。実は語学もまともに出来なければ、国際感覚もない。この手の政治家(いわゆる「空洞族」)を「見栄えや装飾品」だけでおだてたり、チヤホヤしたりする「日本社会の風潮」が本当に恥ずかしい!!(怒)「実力主義」の欧米だったら、考えられない現象だ。

ここまでは誰もが思っていることそのものじゃないだろうか。それを自民党の山本一太が言うんだから「おぉ、なかなか言うじゃんよ」と思うよね。だけど、上記の一節に続いて、次の一節を読んで「どゆこと?」と思った。

やっぱり、自民党は一度下野したほうがいいんじゃないかなあ。そうすれば「偽物(フェイク政治家)」が通用しない政治文化が生まれるもの。いや、冗談でもそんなことを言ってはいけない!(苦笑) 次の総選挙を勝ち抜いてこそ、党の政策を実現出来るのだ。選挙ばかりは、やってみなければ分からない!!

自分は、政治理念も哲学も持っているし、実力も実績もある。さらにまともな政策を発信してるし政局で戦っている。語学もまともに出来るし、国際感覚もある。だから、私、山本一太はフェイク政治家ではないと、逆説的に言った上で、でも結論はやっぱり選挙を勝ち抜くことしかない、と言う感覚。「冗談でも…」と言っているが、国民の感覚では、フェイク政治家の刷新とヴィジョンのない官僚支配の政治からは一刻も早く脱却して欲しいと思っているので、決して「冗談ではない」のだけれど…。彼の、この自民党への帰属意識の感じも良くわからない。有効な政策を立案し法案を可決していくことが国民のためなのだ、という自民党の政治家が良く使うレトリックへの違和感が拭えない。しかし、こんなに経済と政治がビンビン来るのは50歳になったからなんだろうか…。上記の引用、および全文は、山本一太の「気分はいつも直滑降」でどうぞ。

2 comments:

  1. 政治家のブログってコメントは受け付けないっていうのが主流だな。

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  2. 加藤の乱の時に加藤さんを勢い付けたのはブログに対するコメントだったという話を思い出しました。ブログで元気に発言している人も実際政治活動には興味はない若者ばかりで加藤さんは変なところから元気付けられて玉砕したと。

    でも日本の政治家だけがビジョンが無いのではなく、そもそも外敵からほとんど侵攻を受けたことのないハウス栽培的な環境で育った日本人にビジョンがないように思います。

    自分で土地を作ってそこに生活基盤を作ったオランダ人とこの話はよく比べて話すんだけど、自分で土地なり歴史なりを作り上げてきたんだという自身というか自負は日本人には少ないんでしょう。

    でもなんでもかんでもコントロールできてしまうという前提にたってビジョンでぐいぐいひっぱっていくだけがやり方だけがいいとは思いませんがグローバルスタンダード(死語)ではそういうやり方が主流で日本人の時の流れに身を任せ的な考え方は受け入れられにくいんでしょうね。

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