Sunday, May 10, 2009

ニコラス・ムルコギニアスの言葉

「戦略」は言葉としても学問分野としても、ペルシャ・ギリシャ戦争のマラソンとサラミスの戦いで生まれたもので、規模の点での弱みを克服する技術であり科学なのである。戦略は、小さいものが大きなものに、少ないものが多いものに、少なくとも時として勝つためにある。

パンテアの創始者であり、ブーズ・アレン・ハミルトンの戦略的リーダーシップに関する上級執行アドバイザーであるニコラス・ムルコギニアスさんが、ハーバード・ビジネススクールに、最年少で教授に就任したゲマワットさんの出したグローバル戦略に関する本の巻頭に送った言葉。安易に「戦略」という言葉が使われるいま、正しく理解しておきたい。

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