Sunday, July 14, 2013

桐島ローランドという男


親友の桐島ローランドが、次の参院選に「みんなの党」の公認候補として立候補しました。

幅広い仕事を手がけているローリーですから、多くの関係者との間で調整が続き、最終的に、彼が候補者になることが決定するまで、ずいぶんと時間がかかりました。また、仕事関係のことだけではなく、家族のことも含め、ローリーは本当に悩んだことだと思います。身近にいるものとしても、その悩む姿を見守るしかありませんでした。

そんな中、出馬するとなったら公示日まで時間もないしということで、先に小暮徹さんにポートレートを撮ってもらうことにしました。いつもは撮る側のローリーが撮られる側になり、僕もローリーの後ろではなく小暮さんの後ろに立って、「これでいいかな」と皆と相談しながら撮影を終えました。

その撮られる側のローリーの姿を見ていて、こいつはすでに決意を固めている、ということが、僕にはわかりました。さらに、自分が特定の政党から出馬することで、どれだけの人に迷惑をかけることになるかを知っている。そういう迷惑を引き起こすのであれば、という逡巡が、彼の中で駆け巡っているのが僕にはわかりました。

しかしそれは「負けたらどうしよう」ということではありません。自分を今まで支えてきてもらった人たちへの恩義と、それを裏切ることになるかもしれない事への躊躇です。いま負っているものへの、この責任感の強さ。それこそが桐島ローランドのすべてではないかと僕は思います。そして彼の眼に、すでにこの時点で政治家の眼をしていると感じました。だから僕は友人として、彼をどこまでも応援しようと決めたのです。

さて、選挙も中盤戦から後半戦という時期になりました。そこで、なぜ桐島ローランドは、「みんなの党」から立候補したのか。それについて、誰もが納得した話を書いておこうと思います。

桐島ローランドは本当に社会を変えたいと思っています。そして、先に書いたように、責任感のとても強いローリーは、「政治ごっこ」や「評論家」ではなく、本当に社会を変えていくのに、一番重要なものは何なのかを何度も何度も自問したはずです。

原発をなくす。

たとえば彼が掲げる政策の最重要項目である「原発ゼロ」。このひとつの目標に向かって、何をどうして行けばいいのか。これまでも原発についてfacebookやtwitterでずっと問題を喚起してきたローリーが、政治家という、もう一段上の次元に立とうとしたとき、責任感の強いローリーは、それを「本当に実現出来すること」を選んだのです。そして、本当に実現するには何が必要か。そこを徹底的に深堀りし始めました。そこで出した結論は、次のことです。

国会に法案を提出する。

これ以外に原発をなくす筋道はないのです。あらゆる既得権益がもつれた糸玉のように絡み合った電力エネルギー分野。そこに向け、どれだけ声を上げても、何も変わらないのです。これは311以後を見れば誰でも理解できることです。

唯一の道は、法案を提出出来る政党に席を置き、そこで積極的に関係各所に働きかけ、どんなに抵抗されても道を切り開いていく。その道筋に、一筋の光明を見たからこそ、桐島ローランドは「みんなの党」から出馬したのです。

先の国会で「みんなの党」は議員立法20件、他党との共同提案36件もの実績があります。それに対して共産党は合計でたったの4件しか法案を出せていません。「まかせてください」と言うのは、「法案を出します」ということなのです。もっと言えば、法案を出せない政党の候補者や、無所属のひとりの候補者に、「まっとうなことを言っているな」と思って投票しても、その一票は生かされないのです。

イデオロギーでは原発はなくならない。実際の電力コストを計算したら、安いと思われている原発の発電による電力は公表値の倍以上になり、シェールガス等のコストとなんら変わらない。そうした実際の経済性を具体的に演説で話しているのは桐島ローランドだけです。

そして、法案を出すことをミッションにしているかどうか、他の立候補者の演説を確かめてみてください。

ローリーは、ずっと自立・独立して自分の生活を切り開いてきた人です。だからこそ「言ったことはなしとげる」。それしか彼の生きる道はなかったのです。そしてそれは今後も変わらないでしょう。組織に属するとなっても、その意味をしっかりと自分のものにする。そして切り拓き、かならず目標を越える。その彼が持つ強い責任感を理解していただけたらと思います。

桐島ローランド・オフィシャルサイトに、政策を掲げています。どうかご一読ください。


1 comment:

  1. とてもいい一枚ですね。更新されて嬉しいです。^^

    非国民の私は日本の政治について何も申し上げられませんが、自分の母国が良くなって頂ける事を願うばかりです。

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