最近、アタマが疲れてくると、ちょっとvimeoで、ここに貼った
flight404の作品群とか、もっとプリミティブな
アンソニーのやつ(アンソニーの
Arbitrary Structureとかホントべたで和む)とか、
processingを使って
色々やってる作品を見て和んでいます(ちゃんと見るのはProcessingの
ギャラリーでどうぞ)。僕も興味があったので2004年頃にちょっと勉強して色々模索したりしましたが、やっぱりbA在籍時は忙しくて没頭できませんでした。ただ、当時はFlash上ではレンダリングの限界値があるなか、processingは表現として本当ならこうだよね…という側面で、進むべき方向を模索する意味では重要なツールでした。それと、なぜ和むのかって考えたら、それはたぶん作品が持っている純粋さなのかもしれません。なにかインスパイアされたものを表現しようとする純粋さ。そこに癒されてるということは「だって仕事に落とさなきゃ」と考えてしまう自分の不純さを省みる時間なのかも…。
No comments:
Post a Comment