Sunday, November 30, 2003
Reports from Iraq
イラクでの外交官殺害事件は衝撃だった。犠牲になられた奥参事官が残した、外務省の「イラク便り」という現地レポートを読む。「犠牲になった尊い命から私たちが汲み取るべきは、テロとの闘いに屈しないと言う強い決意ではないでしょうか。テロは世界のどこでも起こりうるものです。テロリストの放逐は我々全員の課題なのです」。さらにサイトにある文章を読み進むうちに、優秀で勇気あるだけでなく、心優しい方だったのだなとわかる。ご家族の心痛を思うと言葉がない。合掌。
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