Wednesday, November 05, 2003
synesthesia
某社のコンテンツ企画を考えているうち、このシネスシージアに辿りつく。「共感覚」と訳された状態について、だ。色々と調べているうちに松岡正剛さんの「共感覚者の驚くべき日常」へのコメントに出会う。僕には若き日に体験したLSDの感覚しか想像の糸口がないが、僕たちは色を「色」として捉えながらも、色彩の「彩」の方の認知に多くの感覚を費やしているような気がしている。たとえば少女たちの「きゃー」という歓声は黄色いという感覚だ。
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