個人のホームページという存在(ある意味でネットを支えていると言っても過言ではない)を応援し続けたいという気持ちから最終審査員という大役を引き受けている@niftyホームページグランプリ 2003授賞式のプレゼンターを務める。
当たり前の事かもしれないが、この人だからこそという感じの、作り手の存在感がコンテンツや表現には必ず滲み出る。その個々のパーソナリティこそ何かを訴えかけてくるのだな、と、今回、実際に個々のホームページを作られている方々にお会いして思う。改めてそこに「人」がいる、ということを再確認。そんな思いを持ちながら壇上で花束を手渡しコメントを述べさせてもらった。
授賞式典終了後、11時半から一時間ほど審査員でのパネルディスカッション。佐々木博さんの司会で、「インターネットマガジン」中島さん、「日経ネットナビ」の渡辺さん、「Yahoo!インターネット・ガイド」の樋口さんという、各誌編集長と共に総評と今後について語り合う。僕はひとつだけ「Rich」というキーワードを掲げ、それを個々に解釈してもらいたいと話した。
その後、全員集まっての記念撮影、懇親祝賀会。受賞された方々と歓談する。見た目は強面(失礼)の古河社長やnifty関係者の皆さんも今日はにこやか。また、このグランプリの第一回受賞者で、今回、乾杯のご挨拶をされた「今日の雑学」の小橋さんも関西から来られていて楽しい時間となった。@niftyホームページグランプリの関係者とスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
Saturday, January 31, 2004
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