
Thursday, November 27, 2008
読めない漢字:埃

Wednesday, November 26, 2008
De 10 à 60 ans

「De 10 à 60 ans」。エニコ・ミハリクひとりを使って、10代、20代、30代、40代、50代、そして60代まで(これだけでも驚きの幅だ)を、衣装と小物とヘアスタイルとメイクアップで作りこみ、それぞれの年代を一枚の写真に定着させている。これは、ものすごい力を感じる。
Miss at la Playa(このサイトも「次のブログ」で見つけたサイト。結構お気に入りです)にそのVogue記事のキャプチャーが出ている。
写真はイネスとヴィノーア。メイクはリサ・バトラー。ヘアはマーク。ロペスと、すごい面子です。しかし何度見てもすごい。ものすごい説得力。特に40代、50代、60代の作り方がすごい。どの年代もどこかで誰かを思い起こさせるし、今のパリの女性たちが、こうでありたいと思うそのものが描かれている。それに加えて、それぞれの年代に「ノー・ボトックス」とか「ノー・ピーリング」とか「ノー・シリコン」とか「ノー・リフティング」とか…。これまたすごいリアリティがあって、ビューティのエディトリアルの落ちどころ、つまり年々進化するサイエンスコスメを持つソリューションに向けていく。いやー、ホントにすごいエディトリアルだと思う。まいった。やられました。脱帽。
Tuesday, November 25, 2008
書けない漢字: 憊

Dubai and the UAE

Monday, November 24, 2008
Nokia N96 Bruce Lee Edition
ノキアの限定版の携帯にブルース・リーが登場。ものすごいヌンチャク技で卓球をしてくれる。限定版のサイトは、正直わけわかりません。っていうか、この限定版携帯のパッケージがデカいなと思ったら、ブルース・リーのフィギアがついてるらしい。でもこのフィギア、なんかイマイチな感じだぞ。現在香港のみで購入可能で、価格はおよそ13万円。えええ、えぇー。13万って、ちょっとありえないです。
Sunday, November 23, 2008
Autobahn R-35 GTR
この映像、GTRを駆って時速300キロでドイツのアウトバーンを走るっていう乗車インプレッションビデオ。前半とかすっ飛ばして最後の30秒あたりがすごい。いやー、まじすごい。っていうかこれ公道です。それも走行車線と追い越し車線の2車線で、乗用車とかトラックとか普通に走ってる道路です。中盤にそういう合間を縫ってアクセルを踏みつけながらトラックのヨコとかびゅんびゅん抜き去っていくんですが、当然のように前方でノロノロと走るクルマに行きあたっちゃって「おぉっと」とブレーキ踏んで時速230キロぐらいから時速100キロぐらいまでぐぐーっと減速ってわけです。そんな公道で時速300キロ出そうとするわけですから、もう怖いったらありません。時速290キロぐらい出しながらトラックのヨコを「ぶん」って走り抜ける一瞬なんて見てられません。その昔、深夜の神戸から大阪に向けた湾岸線をBMW 520iで240キロぐらいで走ってて、前方トラックの突然の車線変更にフルブレーキングして壁に激突(すごい事故でしたがBMWの安全性能のおかげで無傷でした。でもそれ以後、トラックのヨコを走り抜けるのが超こわい)してる僕にはもう無理。さらに道路は直線じゃなくて普通にカーブしてるわけです。逆バンクで先がよく見えないところで公道でアクセル踏み続ける…。やっぱ無理です。時速300キロの世界ってやっぱり怖い。F1レーサーとかやっぱすごい、としみじみ思いました。
Saturday, November 22, 2008
Car logos evolution

The End Collection

Friday, November 21, 2008
Walkman AD 1987-88
仲畑貴志の力作。出演は「チョロ松」。上が衝撃的だった1987年版。下が翌年の1988年版。「音が進化した。ヒトはどうですか」のコピーは仲畑さんの弟子の一倉宏が書いた(いま見てもイイ!)。昔のSonyってこういう一貫性のあるトーンが魅力だった。でも、こういう一貫性はAppleが盗んで、そのままSonyは負けちゃった。いまは矢沢栄吉になっちゃってゲンナリ。最後のソニーのロゴが懐かしいな。
Sony Bravia Making
うさぎのやつは、最初見たとき、あれ?今回は途中からCG合成?って思ったんだけど、ちゃんと実際にやってたらしい(もちろん最終仕上げには手が入るけど)。ホントよくやるわな。あと、糸がたれて彩られるピラミッド編もすごいわいな。こうやってコンセプトを真っ直ぐに表現する姿勢で出来た広告は、やっぱり真っ直ぐに心に向かってくる。どこの会社のどんな商品でも行けるような手法(逆に言うと何の広告だったかが希薄)で、短期的な売り上げ増に確実に貢献するタレント使っての販促っぽいのばっかり作ってる日本の広告屋さんって、なんか自分で自分の首絞めてるよね。
Invisible
今夜、NHK hiで京都の俵屋を主題にして篠田監督や安藤忠雄が話す番組を見た。そこで得たものは「見えない部分に込められたもの」ということ。そして日本人は実はその「見えないところに込められたもの」をちゃんと感じることが出来る感性を持っているということ。新しいことは新しいだけでは一過性であり、そこに「見えないところに込められたもの」を融合すると、それは文化になるということ。超納得です。自分の仕事もそうありたい。最終的に表出する前のところで、どこまで「見えない部分に込められたもの」を積み重ねられるか。さらに、それを最大限に生かす表現のために、「技術」をどこまで使いこなせるか…。伝統として厳然と存在する過去の素晴らしさと、時代に合わせた新たな挑戦を完璧に融合する俵屋の体験を、自分の仕事にどう生かしていけばいいか、今夜すごくすんなり繋がった感じがした。NHKってフツーにいい番組作るよね。
Tuesday, November 18, 2008
Perception

Graphical Map

昭和の写真を撮る
Lexus GS Ru
なんでこんなに重たいの?単純にサーバが混んでるからかなと思って別の時間にもアクセスしてみたけど変わらない。flvについては全然詳しくないけど、この大きさで、この画質で、なんでですかね。これだけ待たせてこれですか…という、経験の質については、ブロードバンド化が少し遅れた日本のほうが、その質に対する考え方は深いように思うな。
http://www.lexus-gs.ru/
http://www.lexus-gs.ru/
Sprint: Plug into Now

Monday, November 17, 2008
幕末古写真ジェネレーター

家紋ジェネレーター
ちなみに、左の画像は直リンで貼っているが(いつ消えることやら)、これをジェネレートした名前は、苗字「おまえら」+名前「ふざけんな」さんとしてみた。生年月日は僕のものを入れてみたが、「あなたの家紋はこちらです」で、「【カーテン紋】 ヒラヒラと風にそよぐカーテンのように、優しく穏やかなカーテン紋のあなた。時に優しすぎて、自分の意見を強く主張出来ないのも特徴。そんなカーテン紋の今後は・・・新たなる再出発の予感。怖がらずどんな事にも挑戦してみてください。きっと居心地の良い場所が見つかるはずです。」だそうだ。わけわかんないよね。
ちなみに僕は「綾鷹」好きです。高いけど美味しいから売っていたら買う。っていうか売ってないコンビニ多いんだよね。
MEDIAS: NEC

Saturday, November 15, 2008
Friday, November 14, 2008
Tuesday, November 11, 2008
Foveon買収
El camino del Rey
トザキのブログに貼られていて知ったけど、これ相当怖い。もう見ている最中にお尻と背中がゾクゾクしてしまってどうしようもない。しかし根性あるよな。最初のあたりは石段で「ふーん」って感じだけど、徐々に岩肌をなめるようなところになり、途中でその足元に穴が開いてて、実は歩いてるのは板一枚ってことに気づく。おれ、たぶんもうこの段階で、脚がすくんで前に進めないと思う。それか、岩肌に巻いてあるチェーンを掴んでそろりそろりと行くしかないかな。なんとか登りきって渡るところから、今度は向こう岸を下るんだけど、くだりのほうが絶対怖いね。っていうかありえない。足元の石の板とか薄すぎ。がんがん割れてるし…。これは修験道だ、、、。
追記:2008年12月17日にブライトコーブTVがお亡くなりになったので、もう見れません。あしからず、って思ってたけど、YouTubeで探したらあった。画質はブライトコーブの方が全然良かったけど、まぁこんな感じということで、動画を張りなおしました。
Sunday, November 09, 2008
Michel Chantal

Friday, November 07, 2008
Wednesday, November 05, 2008
Why designers fail
Scott Berkunのリポート。内容は、デザイナー(35.2%)、プロジェクトマネージャ(49%)、プログラマーなど様々な役職300名を対象に41の質問に対してデザインが失敗する理由と思うものに5段階のスコアをつけるというアンケート。平均のスコアが高かったのは以下の10項目。
1. デザインをしない方がデザインの決定権を持っている 4.18
2. デザインの知識がないマネージャが決定権を持っている 4.14
3. デザインをする前に十分のデータ分析をしないデザイナー 3.92
4. 長期的な効果を考慮する時間がない 3.81
5. 重要なフィードバックを聞き入れない 3.69
6. ビジネスの基礎条件に関する認識が低い 3.66
7. 口先だけの「利用者中心のデザイン」 3.64
8. 失敗や実験が許されない環境 3.62
9. たくさんの人が関わりすぎてデザイナーの力が弱い 3.60
10. ひとつのデザインスタイルに頼り過ぎ 3.54
1. デザインをしない方がデザインの決定権を持っている 4.18
2. デザインの知識がないマネージャが決定権を持っている 4.14
3. デザインをする前に十分のデータ分析をしないデザイナー 3.92
4. 長期的な効果を考慮する時間がない 3.81
5. 重要なフィードバックを聞き入れない 3.69
6. ビジネスの基礎条件に関する認識が低い 3.66
7. 口先だけの「利用者中心のデザイン」 3.64
8. 失敗や実験が許されない環境 3.62
9. たくさんの人が関わりすぎてデザイナーの力が弱い 3.60
10. ひとつのデザインスタイルに頼り過ぎ 3.54
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