水曜の夜をほぼ徹夜に近い形で費やしたが、依然一切の余裕を生まず数分の時間が勿体無い。極端な時間不足に陥った状況が生む独特のイライラ感が続いている。課題は今日の午前10時までに、要件が全然違う資料を2本仕上げること。時計を見ると残りは12時間。今の進捗を冷静に再度自問。一方をなるべく早く仕上げ、残された時間すべてをもう一方に費やす、と決め、同時に2日目の徹夜を覚悟。
徹夜明けの後に大阪に出張して1本終え、休息を取らずに間髪置かずに別件に向かうという状態が今。すでに消耗が激しいのだが気合で行く。あっという間に朝。時計を睨みつつ作業。5時、1本目完成。すぐに2本目の仕上げに着手。10時、雑音が耳に届いてしまう。散漫さのようなものが頭を渦巻く。少し身体を動かすのと同時に軽い休憩は取るがエンジンの回転数は下げない。12時半、渋谷の会場に無事到着。13時、MAX 2004でスピーチ。14時半終了。15時、来週の準備のため連絡等あれこれ。16時半、渋滞で半泣き。17時、少し遅れて講演会場に到着しすぐにセットして講演開始。斎藤さんとの会話は、素晴らしく啓示に満ちた言葉が次々に示され驚くほど濃密な時間。心から感謝。21時、終了。疲れはピーク。
Friday, February 20, 2004
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