amazonが始動させた書籍の本文検索機能「Search Inside the Book」に驚いた。知らんかった。これまじすげーよ。買って、届いて、開けて、ぐんにゃり、が無くなるだけでなく、書店で実物を手にしてぱらぱらと見て買う以上に検索性が高まるわけで、現段階では全書籍ではないにしろ、ものすごいサービスだと思う。
実際、何かを知りたいような目的があって書店に本を買いに行く時、どんぴしゃの本に出会える確立はかなり低い。そこで他にも載っている本はないかと、時間を費やすわけだが、どの書店にも冊数の限界があり、後で残念な思いをすることもあるわけで。しかし、amazonって、ベゾスが中古のアコード乗ってた頃が懐かしくなるほどの昔から本当にずっとネットを引っ張り続けてる。今日(日本時間で25日の1時に追記)、amazonのトップページにどかんと掲げられたベゾスのメッセージ。気合が入ってます。今日(日本時間で28日の14時に追記)、c|netで解説記事をみつける。この書籍内容検索の対象は、いま190出版社の12万冊で3,300万ページらしい。これを実現した背景にある権利関係に関しての記事が興味深い。
Friday, October 24, 2003
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