9時起床。疲れが全然抜けず、午前の予定をチームにまかせて再度横になり、13時前に再起床。少し元気になった。すぐに会社に行くべきところが、昨日タイポグラフィのことを思案している最中に頭を過った「王羲之(おうぎし)」について今一度知識を確かめるため一時間ほど本を読む(書の世界でバッハとされる彼については以前ネットで検索を試みたが、たいした資料は見つからなかった)。
15時すぎ出社。仕事を始めるが猛烈な吐き気に見舞われ四苦八苦。風邪の前兆かもしれない感じ。17時、黒川由紀子さんの本が届く。まえがきの最初の言葉、「100歳の人の経験、思いをしかと聴き、80歳や60歳や40歳や15歳の若い世代に、ダイレクトに伝えたいという希望から本書は生まれた」に圧倒される。確かに。彼らにすれば40すぎでしかない僕はアホで未熟なガキでしかない。
18時半まで作業と打ち合わせ。19時前、来客。ご無沙汰どぇすと色々と情報交換。かなり散らかっている状態の2階に案内して「綺麗ですね」と言われて意外。まぁ一人づつのワークスペースと椅子は外資系レベルにしてあるのでそう思われたか。20時、ワークに戻り集中。23時すぎ一旦休憩。明日は朝早いのだが、まだまだ仕事が残っている。
Tuesday, October 14, 2003
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